2018年02月26日

昔の苦いビール キリン クラシックラガー

かつて大人気だったキリン・ビールは、Push Out 方式のメーカーの生産設備、販売網をいち早く整備することにより、大量生産体制によって、圧倒的なシェアを確保しました。昭和25年(1950年)頃。

平成12年(2000年)以前に成人であった人達の40歳以上の人達は、ビールと言えば、キリンと言う時代を知っていて、ほとんどの人は、キリン・ビールが好きなのではないでしょうか。

そんなキリン・ビールの特徴である苦味があり、昭和40年(1965年)頃の味を再現した、キリン・クラシックラガーが大好きです。
キリンクラシックラガー瓶.jpg
🍺▷キリンクラシックラガー
昔は、キリン・クラシックラガーと言う名前では無く、ただのキリン・ビールでした。コク、苦み、ビールの味わいにこだわり、当時と同じ熱処理製法で作っています。

平成13年(2001年)に昔の味を懐かしむ人の要望により発売開始されました。
    
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原材料名:麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
アルコール分4.5%、エネルギー41kcal、たんぱく質0.3g、脂質0g、糖質3.6g、食物繊維0~0.1g、食塩相当量0g、ナトリウム0mg、プリン体7.1mg /100ml当たり

生ビールと違い、苦いビールを味わうには、大きなジョッキでゴクゴクと飲むのでは無く、小さなコップでゴクっと飲むのがおすすめです。

テレビCMでも起用された、高倉健さんが、映画、幸福の黄色いハンカチで出所後の食堂でコップで飲むビールが美味しそうなこと。

あえて、食堂や中華料理屋にある様な小さなガラスのコップで飲みたいですね。
キリンクラシックラガー
posted by ビールで乾杯 at 13:54| Comment(0) | 日本のビール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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