2018年02月27日

今やキリンの主力、一番搾り

発売前の広告を大々的に行い、満を持して登場した一番搾り。

平成2年(1990年)に発売されました。
ビール製造時に、原料のもろみの自重だけで自然に流れだしてくる麦汁・一番搾りだけを使っていて、渋みが少なく、さっぱりとした味わいです。この製法は、キリンにしか作れないビールだと聞いたことがあります。

かつての赤いラベルの重厚な印象のキリンビールから脱却した、黄色(ゴールド)の爽快感な印象があります。
キリン一番搾り.jpg
🍺▷キリン一番搾り
絵と音楽だけが流れるテレビ・コマーシャルで、今か今かと期待感を高めて、発売当日が待ち遠しく、近くのスーパーで買ったことを覚えています。

アサヒのスーパードライに慣れた舌は、飲みやすい甘ったるさに、がっかり感で一杯でした。

しかし、私の味覚が変わったのと、味の改良が進められ、喉越しスッキリとゴクゴク飲みたい時には、おすすめのビールとなりました。

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原材料名:麦芽・ホップ
アルコール分5%、エネルギー40kcal、たんぱく質0.3~0.6g、脂質0g、糖質2.6g、食物繊維0~0.2g、食塩相当量0g、ナトリウム0mg、プリン体9.2mg /100ml当たり

お店で飲む生ビールの様に、す~っと喉を通って行く爽快感があります。

夏場に運動をして、喉カラカラになり、シャワーで汗を流して、サッパリとした後に、キンキンに冷やしたグラスに注いで、ゴクゴクと飲むのが最高です。
キリン一番搾り
瓶ビールだと一本目は、一番搾り、二本目は、苦味のあるクラシックラガー、喉に刺激のあるスーパードライと使い分けて楽しんでいます。
posted by ビールで乾杯 at 06:55| Comment(0) | 日本のビール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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