平成2年(1990年)に発売されました。
ビール製造時に、原料のもろみの自重だけで自然に流れだしてくる麦汁・一番搾りだけを使っていて、渋みが少なく、さっぱりとした味わいです。この製法は、キリンにしか作れないビールだと聞いたことがあります。
かつての赤いラベルの重厚な印象のキリンビールから脱却した、黄色(ゴールド)の爽快感な印象があります。
🍺▷キリン一番搾り
絵と音楽だけが流れるテレビ・コマーシャルで、今か今かと期待感を高めて、発売当日が待ち遠しく、近くのスーパーで買ったことを覚えています。
アサヒのスーパードライに慣れた舌は、飲みやすい甘ったるさに、がっかり感で一杯でした。
しかし、私の味覚が変わったのと、味の改良が進められ、喉越しスッキリとゴクゴク飲みたい時には、おすすめのビールとなりました。
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原材料名:麦芽・ホップ
アルコール分5%、エネルギー40kcal、たんぱく質0.3~0.6g、脂質0g、糖質2.6g、食物繊維0~0.2g、食塩相当量0g、ナトリウム0mg、プリン体9.2mg /100ml当たり
お店で飲む生ビールの様に、す~っと喉を通って行く爽快感があります。
夏場に運動をして、喉カラカラになり、シャワーで汗を流して、サッパリとした後に、キンキンに冷やしたグラスに注いで、ゴクゴクと飲むのが最高です。
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瓶ビールだと一本目は、一番搾り、二本目は、苦味のあるクラシックラガー、喉に刺激のあるスーパードライと使い分けて楽しんでいます。