













インドのビールは濃かった。

🍺▷KINGFISHER STRONG
インドで酒を買うには、酒屋に行く。銘柄指定も出来るのかもしれないが、タイプと本数を言って現金と引き換える。例えば、ストロング、2本と告げる。(勿論、英語。two strong、ヒンディー語でも勿論OK)
買ったビール、アルコールは黒か緑のビニール袋に入れてくれる。人目にさらさない様にするためだと聞いたが、濃い色の袋を持った人はアルコールを持っているので返って目立つ気がする。














インドの公用語はヒンディー語 Hindi。英語は第二公用語。そのわりに地方に行くと英語が通じない所もある。英語の判るインド人にヒンディー語の通訳をして貰った。インド人は知らないと言わないらしく、道を聞くと、知らなくても、親切に自分の考えで道を教えてくれる。親切と言えるのだろうか…。
インドでは手で食事をするとテレビで観たが、ホテルのレストランとかでは、ナイフ、フォークがある。田舎町に行くと、ナイフ、フォークを使わない所もあるらしい。
インドの食事には、ベジ VEG と ノンベジ NON VEG がある。ベジ VEGは、ベジタリアン VEGETARIAN菜食主義者のことで、肉は食べない。

人によって、卵は良い人、乳製品は良い人といる。中には根に実を付ける芋なども土を掘り起こして虫を殺生するので、食べない人もいると言う。
対してノンベジ NON VEGは肉を食べられる人。

レストランのメニューや食品のパッケージに緑、赤のマークが表示されている。日本はNON VEGだと言うジョークがインド人には通じなかった・・・。
宗教的な意味合い、育ちや生活によって変化をするらしい。一緒に仕事をしたインド人は、結婚して奥さんがベジだったので、自分もベジになったと言っていたが、別な人が質問した時には、家畜を殺生するのを見て肉を食べなくなったと言っていた。どちらも本当なのだろう。
肉を食べられる人にとっては、ノンベジのカレーの方がコクがあって美味い。
インドのマクドナルドはこちらから





















濃いビールは、日本の感覚でゴクゴクと飲むと早く酔う気がする。翌朝の小便にアルコールが残っている気がする。
濃厚さを味わいたい人には、とってもおすすめ。冷やして飲みます。アルコールが高いのは早く酔うためだとか。
🍺キングフィッシャー・ストロング KINGFISHER STRONG

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アルコール度7.5%
日本で馴染みのラガーは、マイルドと注文する。
🍺キングフィッシャー・プレミアム KINGFISHER PREMIUM

▷瓶ビール(楽天)
原材料:麦芽・ホップ、アルコール度5%
🍺ゴッドファーザー・スーパーストロング Godfather super strong

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原材料:麦芽、ホップ、米、糖類、アルコール度6.5%
スーパーなのでとっても強いつもりで飲んでいたけど、アルコールはキングフィッシャーの方が強いが、スッキリしている。
カレーの印象が強いので、空港に着いたら、カレーの臭いがするんだろぅなと思っていたら、全然しないので拍子抜けだった。
インドは、はまる人はとっても好きになって、はまらない人は二度と行きたがらない。のどっちからしい。
ってどこの国も同じ気がする。(別にインドに限ったことではない)
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