2018年09月04日

ビールに合うパンは

ビールの起源はパンなので、ビールのつまみにパン。と言うのは、日本酒にご飯。みたいな感じです。アルコールを飲むとカロリーが高いので、炭水化物は控えましょうなんて、健康診断で言われてからは、ビールを飲む時には白米は食べない様にしています。締めのお茶漬け、ラーメンは出来るだけ我慢をしますが、鍋のおじやは食べずにいられません。アツアツのおじやをハフハフッと食べて、間髪入れずにビールで口と喉をアイシングしてあげる幸せ。冬ならではの楽しみ方です。

ご飯はつまみと言うよりは、やはり主食になっちゃいますね。

では、パンはどうでしょうか?
アンパン、食パン、カレーパン。
私の好みでは、①カレーパンで、②アンパン、食パンは同着です。
アツアツのカレーパンとビールの相性はメンチカツ並みに結構良いです。アンパンと食パンは腹の足しにはなるけれどと言う感じです。アンパンには白牛乳、トーストにはコーヒーが良く合います。
あんぱん食パンカレーパン.jpg
同じ食パンでも味付けによって、相性が変わってきます。ハムとレタスをはさんでサンドウィッチにすると途端にビールが恋しくなります。カツサンドもビールに合います。
ハーモニー_サンドウィッチ.jpg
日本では、サンドウィッチと言うと薄い食パンの耳を取ったパンに具材を挟んだ食べ物を思い浮かべますが、サンドウィッチとはパンに具材を挟んだ食べ物の総称なので、ハンバーガーやホットドックもサンドウィッチの一部なのです。因みに食パンは耳の方が栄養があると言われています。
ハンバーガーの頁
ホットドックの記事

と言うことで、海外で知ってから気に入っているのが、サブウェイです。サブウェイはコッペパンのサンドウィッチ屋さんです。こってりとした食事が多い海外で、たまにはさっぱりと言うことで、サブウェイに初めて行きました。

初注文がいきなり英語でした。そもそもサブウェイに行ったのが初めてだったので、注文の仕方が判らない。マックみたいに好きな物を注文するだけじゃないんです。
Subway2.jpg
メニューを決めたら、パンの種類を選んで、野菜の種類を選んで、最後にドレッシングを選ぶ手順を連れに教わりました。
Subway1.jpg
店内で食べたのですが、これはビールが欲しくなります。一口、二口食べてホテルに持ち帰り、ビールを流し込みました。残念なのは店内でビールが飲めるサブウェイはほとんどなく、持ち帰りとなります。空港にあるお店ではビールがあるので空旅の時は楽しめます。
Subway.jpg
おすすめは、スポーツ観戦のお供です。ラグビー、野球の観戦のお供にビールと一緒にいかがですか?



ラグビーの観戦記事
野球の観戦記事

サブウェイは1965年創業のアメリカが本社のファースドフードのチェーン店で、日本では平成3年(1991年)開業。

フランスパンにガーリック・バターを塗って少し焼いたガーリックトーストもビールとの相性良いです。
ディズニーシーのルーベン・ホットサンドも好きです。
ルーベン・ホットサンドの記事

パンと相性が良いのは、
味わいあるビール

➜贅沢な気分になれる朝食はこちらから

posted by ビールで乾杯 at 20:07| Comment(0) | ビール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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