人それぞれ楽しみ方は違うもので、折角飲むビールなので極限まで美味しさを感じたい。そう思う人が多いことでしょう。私もその中の一人です。若い頃は運動をしていたので汗をかきます。当然、喉が渇きます。
喉が乾く前に水を飲むのが当たり前ですが、一昔前は、休憩時間しか水は飲めなかったので、水を飲むのを我慢していました。折角我慢したのだから練習が終わればいつでも飲める水では無くて、🍺ビールで喉を潤したいと言う気持ちになって来ます。
と言うか美味しくビールを飲みたいから練習を頑張りました。練習が終わるとシャワーを浴びて寮に帰ります。更に熱い風呂に浸かり最後の仕上げをしてから、やっと🍺ビールです。これだけ頑張ったのだから、美味しいに決まっています。
ここまでしなくても、要は喉が渇いていれば良い訳で、普段 運動をしなくなってからは、昼食後は飲み食いしない。で飲み会に備えています。
さて、いよいよ🍺ビールを飲むにあたって、より美味しく飲むための極意です。
👀視覚
先ずは、目で楽しみましょう。キンキンに冷えた🍺ビールを見ると一日の疲れが吹っ飛びます。
👂聴覚
ビール瓶のぶつかり合う音に何度も勇気付けられました。スポンッと言う威勢の良い音は頼もしく感じられます。トクッ トクッ トクッと言うグラスに注ぐ音を楽しめるゆとりは昔はありませんでした。
歳が八つ若いとプシューッと言う缶ビールの栓を開ける音で、缶のままグビッ グビッ と飲んじゃうみたいです。
👃嗅覚
ホップの香りは、流行る気持ちを少し落ち着かせてくれます。
✋触覚
凍らせたグラスを持つと、待ちに待った、瞬間にようやくたどり着きます。冷たさがより一層飲みたい気持ちを際立てます。
👅味覚
そして最後、🍺ビールはノド越しが美味い。喉で飲むもの。ですが、ほんのりと苦味のある🍺ビールが大好きです。
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いかがでしたでしょうか。ノド越しだけでなく、五感を使って味わうと、いつもの🍺ビールがが二倍にも三倍にも美味しくなります。
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